無印との差別化！？Proシリーズだけに搭載される機能がかなり充実するとのウワサです！(#^▽^#)o

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今年2022年のiPhone14Proは、画面上部のノッチ(切り欠き)がパンチホール2つに替わり、邪魔なはずのホール周辺をインタラクティブに変化するUI「Dynamic Island」へ、巧みに取り込みユーザーを驚かせました！(^o^)v

続く来年、2023年に発売が見込まれる iPhone15Pro(仮)は、本体側面にあるサイドボタンと音量ボタンを廃止し、感圧式のソリッドステートボタンに置き換える可能性を、著名アナリストが予測しているようです！(^_^)o

発信源はAppleのサプライチェーン情報を隅々まで知るアナリストMing-Chi Kuo氏。長年にわたり「投資家向けメモ」がリークされる形で間接的に情報の発信してきましたが、最近は自らが積極的にツイートするようになりました！(^_^)o

さて、Kuo氏の最新調査によれば、2023年後半に発売されるハイエンドタイプの「iPhone15Pro(仮)」と「iPhone15ProMax(仮)」では、音量と電源ボタンが物理/メカニカル式から、ソリッドステートボタンに置き換える可能性があるとの事です！(^o^)v

ちょうどiPhone7や8や第2＆第3世代のiPhoneSEのホームボタンのようになると例えられています。

このソリッドステート方式とは、触覚フィードバックにより押し下げ感覚を擬似的に演出する技術の事で、上記のiPhoneのほかMacBookのトラックパッドに採用されており、要は「指からの圧力を感知すると、指にバイブレーターで振動を返して押した実感を与える」ということで、アップルは感圧式とも呼んでいます。

機械的に動く部分が少なくなれば故障も減りやすくなるほか、外への開口部も完全に塞げて耐水性能も上がり、Proモデルが頑丈になる可能性も予想されます！(^_^)o

特に「Proモデルでの採用」を強調するのは、つまり「iPhone15(仮)」や「iPhone15Plus(仮)」のサイドボタンは物理式に留まるという予想のようです。

前にKuo氏は、Appleが新型iPhoneのASPS（平均販売価格）を押し上げるため、iPhone15世代では標準モデルとProとの格差を広げると述べていましたが、まさにその戦略に沿うことになりそうですね。

感圧式ボタンの採用は、振動子、Appleの用語では「Taptic Engine」の追加を伴うことになりますが、音量と電源ボタンを置き換えるとなれば、Taptic Engineを2つ増やしてやる必要があるわけです。

数年前、Apple Watchもサイドボタンを感圧式にすると噂されていました！そちらは防水性能アップのほか内部スペースの削減が狙いとされていましたが、iPhone15Pro(仮)で2つも追加となれば、逆に場所を取りそうな感もありますが、iPhoneはApple Watchよりも筐体が大きく、メカニカルな機構を置き換えるのであれば問題ないのかもしれません。

その他、iPhone15Pro(仮)モデルでは、USB-C採用が確実視されています！本来EUの「スマホにUSB-C採用義務」法に従う為やむなく……のはずなのですが、それをLightningに留まる標準モデルとの差別化としてProモデルの販促に利用するとすれば、Appleの方が一枚上手かもしれませんね！

2023年の次期新型iPhoneでは、大きく仕様が変わりそうで、今からすごく楽しみですね！(^o^)o

詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います！ヾ(≧▽≦)ノ

出典：TECHNOEDGE「iPhone 15 Pro(仮)はサイドボタンも廃止？防水強化、無印との差別化も」

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