このプライバシー保護機能は、iCloudメールに限らずGmailなど他のメールサービスでも有効です！(^o^)！

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家族や親しい友人とのやり取りにはSNSのメッセージング機能を使う時代になりましたが、まだまだ「メール」も現役で、業務上でのやり取りはメールが基本ですし、企業が配布するお知らせ・ダイレクトメールの類いも依然メールが多くあります！(^o^)／

しかし、メールは通信の秘匿(ひとく)性という点で欠点があり、ごく小さな画像(通称「WEBビーコン)を埋め込んでおきメールの開封状況をチェックするなどの手口は、メールが普及してから根本的な回避策がないまま20年以上が経過しています！(+o+)?

そこでAppleは、iOS15に「プライバシー保護」機能を追加しました！(*^▽^*)v

『設定』→「メール」→「プライバシー保護」画面にある「”メール”でのアクティビティ保護」スイッチをオンにしておくだけで、WEBビーコンも事実上無効化することができます！(^o^)丿

メールプライバシー保護機能を有効にすると、メールアプリで受信したすべてのメールは、受信時点でWEBビーコンを含む画像やスクリプト類などのメールに含まれるデータを読み込むようになります。

しかも、IPアドレスが送信相手に知られる事はなく、場所や時間の特定も困難になります！(^o^)

このプライバシー保護機能は、iCloudメールに限らずGmailなど他のメールサービスでも有効ですが、iOS標準のメールアプリ限定で機能するため、サードパーティ製のメールアプリを利用の場合にはご注意ください。

この機能をご存知でなかった方は、早速設定しておかれることをおすすめします！(^_-)-☆

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