早ければ2025年の実用化を目標としているとのことです！(*^▽^*)！

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ソフトバンクは、日本国内各所にある携帯電話の基地局を利用し、ワイヤレスで電気機器を給電する技術を実用化すると、日本経済新聞が報じています！(^o^)！

同メディアによれば、ソフトバンクは近く実証実験を開始し、早ければ2025年の実用化を目標としているとのことで、ワイヤレス給電の技術開発については、京都大学、金沢工業大学、情報通信研究機構(NICT)と共同で進める模様です！(*^▽^*)v

ワイヤレス給電には、5G通信に使う28GHzの周波数帯を用い、基地局に設置した送電用の機器から送電すると日経は伝えています。

ソフトバンクは全国約23万カ所に基地局を有します！(^o^)！(2021年2月時点)

これは現在スマートフォンなどで広く採用されている「Qi」規格ワイヤレス充電とは異なり、充電器との接触を必要としません！＼(◎o◎)／！

ソフトバンクは、将来的に100メートル程度の範囲まで電気を飛ばすことを目標としているとのことですが、当初は1ミリワット程度の微弱な電力とのことなので、給電対象となる電子機器は、たとえば補聴器や電子タグのような、消費電力の少ないものになると考えられます。

近・中距離ワイヤレス給電技術については、まだ実用には至っていませんが、かなり以前よりAppleもiPhoneに採用するのではと噂されています！(^_^)v

数年後には充電のいらないiPhoneの世界になっているかも？？しれませんね！(*^▽^*)！

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