リフレッシュレートとは、画面表示の動きの滑らかさをあらわす数値の事です！(^-^)

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Appleが現地時間2021年2月16日、米国特許商標庁(USPTO)にて、可変リフレッシュレートディスプレイに関する特許を取得しました！(*^o^*)

特許内では、240Hzリフレッシュレートでの動作も想定されています！(^-^)

リフレッシュレートというのは、簡単に言えば画面の書き換え頻度です。

パラパラ漫画をイメージしてもらうとわかりやすいと思いますが、スマートフォンのリフレッシュレートが高い(=パラパラ漫画のページ数を同じ時間内で多くする)とスクロールが滑らかに動くようになり、使っていてとても心地良くなります！(^-^)

ただ、リフレッシュレートが高いと、消費電力が大きくなりバッテリー持続時間に影響するという問題点もあります～(*_*)

現在、iPhoneでは60Hzのリフレッシュレートのディスプレイが搭載されています。

今回、Appleが取得した特許名は「複数のリフレッシュレートモードを備えたディスプレイ」というもので、基本リフレッシュレートの他に、2倍〜4倍モードで動作させることが記されています！(≧∇≦)

簡単にご説明しますと「用途によってリフレッシュレートを使いわけ、画面の動きがより滑らかになり、かつバッテリーの持ちも良いiPhoneになる！」といった感じです！(#^o^#)

Appleは日々、多数の特許を取得しているため、特許に基づく実製品が登場するか、登場するとしてもいつになるかは不明ですが、iPhoneはどんどん進化していっていますね！(*^o^*)

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