当初は、iPhoneよりも売れ筋だったiPodを大事にしていた！？(･_･?)

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Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏

今回は、ジョブス氏の逸話についてご紹介致します！＼(^o^)／

iPhoneは、今では世界で最も売れた電子製品となっていますが、当時まだiPhoneの影も形もなかった頃、ジョブズ氏はiPhoneを開発することに不安を抱いていたそうです～(^_^;)?

AppleがiPhoneによって発展の重心を失ってしまうことを心配していたそうで、「ジョブズは、スマートフォンは一部のケチ（pocket protector crowd）のために用意されたものだ」と言っていたそうです。

更に、ジョブズ氏はスマートフォンが当時Appleの最大の売れ筋商品だったiPodを食ってしまうことを恐れていたようです～(*^_^*)

というわけで、Appleは当時携帯電話・スマートフォンの雄だったモトローラ（Motorola）と提携し、iPodへの脅威を排除しようとしました。

それはモトローラが携帯を作って、AppleがiTunesアプリケーションを提供する、というやり方でした！

Appleの元SVP（上級副社長、シニア・ヴァイス・プレジデント）の一人で、”iPodの父”とも呼ばれたiPod部門のトップだったトニー・ファデル（Tony Fadell）氏も、「当時の考え方はこうでした。”私たちは絶対にiPodを共食いさせない、なぜならiPodはよく売れていたから”。」と語っています。

しかし、結果は皆さんもご存じの通り、Appleはモトローラとの提携を終わらせた後、2007年に初代iPhoneをリリースしました。

その後iPhoneは、代を重ねるうちに、世界的に“スマートフォンとして”巨大な成功を収めたのです！！＼(^o^)／

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